4月 26 2011
相手の無意識を具体的にしていく
NLPコーチングで必要なテクニックとして、質問のスキルがあります。
このNLPのテクニックやスキルのことをメタモデルと言います。
このメタモデルですが、実は、NLPの開発当初から存在しています。
もしも、コミュニケーションやコーチングなどで活用すると、
次のようなイメージでの活用が可能です。
例えば、あまりコミュニケーションのなかった部下との会話に使いましょう。
まずは、NLPのラポールテクニックで、信頼関係を築きます。
そして、信頼関係を築きつつ、より深いラポールを築くためにも、
傾聴しながら、部下の話を聴きますよね。
そして、部下の価値観や話を尊重しながらも、
部下の能力や行動を最大限発揮しやすいように導くはずです。
その時に使うのがNLPのメタモデルです。
メタモデルは、曖昧な言葉や表現を具体的で明確な情報へ転換させていきます。
どのように行うかといいますと、具体的な質問をしていきます。
「昨日は、楽しかった」と友達が話しているとしたら、
楽しいの言葉には、多くの意味が含まれていますよね。
その時に、皆さんでしたら、どのように質問をしますか?
単純に「何が?」「どうして?」と思うはずです。
そして楽しい理由が彼氏とのデートだったとします。
「昨日、彼氏とデートしたんだ」と友達が話しているとしたら、
どこに行ったの?などいろいろ聴くことができるはずです。
NLPのメタモデルは、このように具体的にする質問がたくさんあります。
そして、このメタモデルを使うことで、無意識に曖昧になってしまっている記憶や言葉を、
本来の明確な意味に戻す効果もあるのです。
詳しくは、少しづつお話しますが、今は、具体的な質問をしてみることも、
情報収集にも、相手を理解することにも役立ちますよ。